はじめに
やっほーーーー(^^)/今日もだらだら、会社辞めたい夫婦の夫ぷにすけと妻ぬまたんです。
私たち夫婦は、会社に縛られない自由な生き方を夢見て、FIRE(早期リタイア)を目指す20代共働き夫婦です。

米国株がここ数日、暴落していますね。
うわぁぁぁ、どんどん下がっていくぅぅ、、とヒヤヒヤしているあなた。
大丈夫、きっと絶対元に戻るよ(^^)/
絶対に売ってはいけません。
株価は短期的には上下しながら上昇していく
S&P500に連動する代表的なETF、VOOの全期間のチャート。
ギザギザしながらも確実に上昇していますね。

VOOの去年の秋のちょこっと暴落を見てみよう。
2020/10/13に321ドルだった株価は

2020/10/30には299ドルまで暴落。約7%下がってますね。

こんな感じでちょっとしたニュースで株価は変動するもの。5~20%程度の暴落は市場では当たり前です。このチャート見てもらうだけでもまっすぐ右肩上がりじゃなくてギザギザしてるのわかるよな(^^)/
こういった細かい暴落は年に何回もあって、特に秋に多いです。
安心しろ~~すぐ戻る(^^)/
株を始めたばっかりの時は、手持ちの100万円が翌日80万円になっていたらびっくりして、売りたくなってしまう気持ちに誰もがなるので、気持ちはめっちゃわかる。
でも絶対に持っといたほうがええぞ!!
暴落時に買いを入れたい理由

iphone12が欲しい!!近いうちに買おう!とあなたが思ったとする。
A店では普段10万円で売っているけど、セールで今月は8万円になっていたとする。
2万円も得するぞ!!って買いませんか???
少なくとも10万円の時に買うより8万円の時のほうが買いたいと思いませんか?
それと一緒。
さらに高配当株などであればなおさらです。
配当金は1株当たり100円/年です。っていう株があったとしよう。
株価が1万円の時に買ったら利回り1%。1万円から100円を生むマネーマシン。
株価が暴落して5000円の時に買ったら利回り2%。5000円から100円を生むマネーマシン。
どっちが欲しいですか?絶対後者。ですよね(^^)/
まとめ
短期的な暴落局面は株の買い増しのチャンスではあっても、売るときでは決してありません。
暴落したら、
と思って買い増しをするのが我が家の投資方針です。
ただし!!個別株や相場が不安定な株は当てはまりません。
会社が不正して経営が傾いて暴落した株など、先のない株は損切するのが賢明なこともありますのでご注意を(^^)/
9~10月、まだまだ不安定な相場が続きます。余剰資金のある方は買い増し、検討してみては??


買い増しのタイミングについては上の2つが参考になると思うぞ!!
これから株を始めたい人は今月~来月始めると得かもね!!

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