はじめに
やっほーー(^^♪今日もだらだら、会社辞めたい夫婦です(^_-)-☆
私たち夫婦は、会社にしばられない自由な生き方を夢見てFIREをめざす20代夫婦です。


今日はちょっと過激なタイトルですねwwww
でも個人的にはFIREを目指す人だけでなく日本に住んでいる普通のサラリーマン全員が銀行預金だけでなく外国株への株式投資を始めるべきだと思っております(極端)
・日本の平均所得は下がりっぱなし
・銀行の利息もさがりっぱなし
・税金上がりっぱなし
こんな日本で今後もうまく生き延びるために、外国株投資は切り札になると思うんや。
今日は
についてお話していきたいと思います(^^♪
悪化するサラリーマンの待遇
世帯年収
日本の世帯年収はどんどん下がり続けている。

グラフは少し古いデータであるが、てっぺんの1994年664万円から1番最新の国民生活基礎調査2019年の世帯年収は522万円。その差は142万円。
手取り年収
つぎに手取り年収です。扶養控除・配偶者控除の縮小や社会保険料の上昇で手取り年収の減少も著しいです。
高齢化がすすみ、労働人口が減っているので仕方ないといえば仕方ないですが、同じ年収でも可処分所得がどんどん減少しているという事実は認知が必要でしょう。

銀行預金金利の減少
1990年代には5%程度あった定期預金の金利は今や0.001~0.002%ほどに。
銀行に預けていたら安心な時代はとっくの昔に終わりました。
日本のようにほとんどインフレが起きていない国であっても平均0.6%程度は毎年少しずつ物価は上がっていきます。
インフレ率 > 金利
という状態は、銀行に預けていると少しずつお金の価値が下がっていくので
損をしていることになります。
皆様、銀行に預けたら損をするとわかって預けていますか?
損しないための外国株投資
給料下がる、手取り下がる、金利も下がる日本でお金を守るには、銀行預金以外の選択肢に視野を広げる必要があるんじゃない!?やばくない!?
ということです”(-“”-)”
日本以外の株や債券に投資してお金を預けることで、
・リスク分散できる。
・給与が上がっている国の経済成長の分け前をもらえたりする。
・インフレが起こっても対処できるようになる。
など様々なメリットがあります。難しそう・・と思われがちですが、
今は初心者でも簡単に優良な株に分散投資できる株セット(ファンド)がたくさんあります。1銘柄の株セットを購入するだけでも十分リスク分散された投資ができるようになってきているので初心者の方も安心を(^^)/
FIREする気のない人にとっても
ぜひ投資という選択肢を持ってもらいたいなと思います(^_-)-☆
おすすめの銘柄
米国債10年:増えなくてもいいけど守りたい人
リスクをあまりとりたくない人のための選択肢として、米国債があります。
おそらく米国が破綻するときが来たら日本はもっと前にオワっています。
米国債というのはアメリカの国にお金を貸すということです。
貸してくれたお礼に毎年利息をもらえます。
元本保証(預けたお金が減らない)で現在の米国10年債の利回りは1~2%程度。
日本のわずかなインフレ率であれば十分カバーできるどころかお釣りが来ます。
為替リスクはもちろんありますが、
銀行に全額預けておくよりは確実にマシだと思います。
証券会社で買えるよ(^_-)-☆

全世界株式インデックス:所得減をカバーしたい。
なるべくリスク分散はしたいけど、株からの収益で所得を補いたい人は全世界株式のインデックスファンドがおすすめ(^^)/
世界中の株に幅広く投資できる優良ファンドで、世界経済が成長する限り、長期的には伸び続けていく株だと思います。
ETFであればVTという銘柄。
投資信託であれば下記記事でも紹介したeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)です。


FIREしたい人はたくさん選択肢があるよ
詳しくは下記記事を参考にしてな(^^♪



まとめ
日本はご飯もおいしいしとってもいい国ですが、
我々サラリーマンの境遇は年々悪化しています( ;∀;)
境遇の悪化で減ってしまったお金を補うという意味でも、
お金を守るという意味でも貯金以外の選択肢を持つことはとても大事なことです。
米国株などの外国のETF中心の投資をするならSBI証券がおすすめです。

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