はじめに
やっほーーー!!今日もだらだら、会社辞めたい夫婦です(^_-)-☆
つつ、ついに、、Googleアドセンスに合格しました(´;ω;`)
3度目です。応援してくださった皆様、ほんとうにありがとう!!!

米国高配当ETFといえば、SPYD・HDV・VYMの御三家が非常に人気ですよね(^^)/
私たち夫婦もこれらの米国高配当ETF中心に投資をして、FIREを目指しています。
中でもVYMが大好きで、VYMが私たちの投資の中心軸を担っています。
なぜVYMなのか!?どこがそんなに魅力的なのか!?
今日は理系大学院卒夫婦がVYMを推す理由、紹介します(^_-)-☆
なぜ高配当ETFに投資するのか
初めに注意を述べておくと、
お金を増やすという目的においては、インデックスファンドが一番合理的です。
などの理由からです。
ただ、配当金をださない(または少ない)株に投資するということは、
などのデメリットがあるため、私たちのような株からの所得で近い将来食べていきたい場合は、配当金として定期的に吐き出してくれる高配当ETFが魅力的だったりするわけです。
詳しくはこちらの記事

VYMがおすすめな理由
上記の観点から、近い将来FIRE(早期リタイア)したい私たちにとっては高配当ETFの方が総合的に付き合っていきやすい投資だな・・・と私たち夫婦は考えていて、
・高配当ETFへの投資を中心に
・インデックスファンドはポートフォリオの安定のために補助的に
という投資スタイルでFIREを目指しています。
まず高配当ETF御三家と全米に幅広く投資するVTIというインデックスファンドの5年間のトータルリターンのチャートを見てみるで!!

まずVTIは圧倒的やな。さすがのインデックスファンド!!こう見るとこちらも十分に魅力的やな・・・。
おすすめな理由①トータルリターンが比較的大
高配当株の三銘柄で比較するとVYMが素晴らしい、高いな~(^^♪
5年で66%ということは1000万円を5年置いておくと1660万円になるということや。満足(^^)/
コロナショック前まではほぼ同水準の値動きをしていたVTIと、直近大きく差が開いたのは、「GAFAMのような成長銘柄は配当金を出さない、または少ない傾向にあり、VYMなどの高配当を目指すETFには組み入れられていない」ことが要因だと思われます。
おすすめな理由②ボラティリティが低い
ここでもう一つ見てほしいのは「ボラティリティ」。
あんまり聞いたことない言葉かもしれへんけど、投資するならこれも絶対見てほしい。
ボラティリティっていうのは簡単に言うと株価の変動リスクのこと。

SPYDは断トツでボラティリティが高いな。
SPYDに1000万円投資していて急に暴落して500万になってもた!!みたいなことが起こりやすいということや(;’∀’)
一時的かもしれんが、これは結構精神的に長期的に付き合っていきにくいなぁと私たち夫婦的には思う部分がある。
比べてVYMはVTIよりボラティリティが低い。
これは安心材料になるな。(こちらもGAFAMなどの成長企業の有無が関連)
おすすめな理由③分散がきいている
・SPYDが50銘柄
・HDVが70銘柄程度
・VYM400銘柄以上
圧倒的に分散されているな。
分散されているということは投資している会社の中で1~2個ぐらい会社が倒産しても他が支えられるということや。
素晴らしいな(^^)/
ちなみにVTIは3000銘柄以上に分散投資していて圧倒的分散やで!!
おすすめな理由④圧倒的な増配率
VYMの10年間の平均増配率は10%程度。増配率が高いということは長期的に保有するほど、買値に対する分配利回りが上がるということ。
10年前にVYMを購入していた場合、買値に対する分配利回りは以下。
銘柄 | 10年前買値 | 1株当たり分配金 | 買値に対する利回り |
VYM | 42.5ドル | 1.33ドル(2011年)
2.91ドル(2020年) |
3.1%(2011)
6.8%(2020) |
現在1000万円VYMを購入したら現在の分配利回りは3%程度で30万円配当金がもらえる。
10年放置すると増配・株価の値上がりにより、買値に対する利回りが約7%に。70万円配当金がもらえる。
感覚としてはこんな感じ(^_-)-☆
まとめ
VYMの魅力、伝わったでしょうか。
高配当ETF御三家の中で配当利回りは低めですが、ここまでバランスの取れたETFであるからこそ人気者なんかなぁ・・・と思っています。
我々夫婦もVYMが大好きで多くの資金をVYMにつっこんでおりますw


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下記記事で何も手を付けていない人であれば10万円以上削減できると思います。

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