はじめに
やっほーーー(^^)/今日もだらだら、会社辞めたい夫婦の妻、ぬまたんです。
twitterを徘徊しているとこういった悩みを非常によく見かけます(‘_’)
かくいう我々夫婦も今でこそ夫婦で楽しく投資をやっていますが、
出会った頃は夫のぷにすけに投資経験がほとんどなく、
妻ぬまたんは夫ぷにすけから
「ギャンブラーなんやな(笑)」と冷ややかな目を向けられ
積んだ・・・と思った覚えがありますw(懐かしい)
「投資か投機か」の違いも分からずわたくしをギャンブラー呼ばわりした夫ぷにすけが、
相場の動きを毎日ウォッチして買いを入れたり、
ご両親や友人3人に積み立てNISAをゴリ押しして、
始めさせるような完全株クラになるまでに理解を得た方法について、
今日は紹介していくで(^^)/
手段①:視覚情報と実績のチラ見せ
株に否定的な人はほとんどの場合、
口頭での説明は聞く耳を持ってくれることは非常に少ないです。
まずは、
視覚情報と実績を雑談中にチラッと見せて興味を引きましょう。
独身時代、ぬまたんは一般NISA枠で米国ETFに投資しており、
+50万円(+20%)ほどの運用益がありました(コロナショック時にたまたま買ったため爆上げ)。その口座をそのまま見せました。
さも自分が株価をチェックしているついでの素振りでナチュラルにですw
金に目がくらんで相手が興味を持ったらチャンス!
次に難しそうという誤解をナチュラルに解きます。
S&P500のゴリ右肩上がりのチャートを見せて、
「これはインデックスファンドという株の集合体で1つ買うだけでアメリカの成長企業に分散投資できるもの。こんな感じでぐんぐん上がっている。」
と大げさに説明してとどめを刺します。

手段②:日本の公的年金も資産運用している
卵は同じかごに盛るな。
日本円の現金だけを保有し銀行に預けるということは、
銀行が倒産した場合や日本経済が悪化した場合、一気に立ち行かない状況に陥ります。
卵を同じかごに盛っていたら、そのかごが落下したら全部割れます。

私たちが毎月、今の高齢者のためや将来の年金受給のために支払っている公的年金すら、
国内株25%/国内債券25%/外国株25%/外国債券25%という風に分散し資産運用されています。
それでも株式投資を、資産運用をギャンブルといえるでしょうか?
厚生労働省のHPには年金をどのように運用しているのか、しっかり説明がありますので
これをパートナーに見せつけましょう( ´∀` )
ステレオタイプな人ほど、この戦略に引っかかってくれるはずです。
手段③:働きたくない人にはFIREの話をしよう。
株の運用益や配当金で生活できるようになって、会社を辞めた人の話を知れば、
興味を持ってくれる人はきっと多いと思います(うちの夫ぷにすけの場合はこれ)。



実際にFIRE達成されたサラリーマン投資家の
ブログや本を紹介することで説得力をあげると、なおGOOD(^^)/
こんな生き方があるんだ!!!って知らない人にとっては目から鱗のはずです(^^♪
毎日会社に縛られて苦しんでいるパートナーなら尚更心に響くと思います。

まとめ
株式投資をしているのはまだまだ少数派ですし、
FXや競馬などのギャンブルと同等のものという誤解もあります。
パートナーにも株式投資に対して理解を深めてもらい、
協力してもらえるようになると、夫婦仲もより深まり、蓄財ペースも加速します。