はじめに
やっほーーーー(^^)/
今日もだらだら、会社辞めたい夫婦の夫ぷにすけと妻ぬまたんです(^_-)-☆
私たちは会社に縛られない自由な生き方を夢見て、FIREを目指す20代共働き夫婦です。

皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日資産推移の公開後、私たち夫婦のポートフォリオを見える化したので、そちらを記録に残すために公開したいと思います。

反省点や理想を含め、資産を見直すいいきっかけになりました。
我々夫婦が考える増やすフェーズ・守るフェーズ両方の理想のポートフォリオについても言及するので、
20~30代でこれから投資を始めたい人はこういう考え方もあるのね・・・という一例にしていただければと思います(^^)/
米国高配当ETFのはじめかたはこちら

ポートフォリオ公開
現在の我が家のポートフォリオです。

米国一強でワロタwww米国中心に投資している理由はこの記事で。

現金比率も高すぎるから時期を見て高配当ETFを買い足したい。
概要
・現金比率が39.6%
・積み立てNISA(eMAXIS slim)/VTI(米)/VT(世界)/VOO(米)などインデックス投資は合わせて26.7%
・債券はLQD(米)/AGG(米)合わせて1.4%
・VYM/SPYD/HDVなど米国高配当ETFは合わせて26.4%
・持ち株が5.4%
※(米)は米国の意味
ポートフォリオ理想
お金を増やすフェーズ
簡素化いたしましたがこちらがお金を増やしていきたいフェーズの今現在の理想です。
現金に関しては共働きしているのでざっくり半年~1年分あればいいかなと思います。

最近株高なので、現金比率を高めてまいりましたが暴落時に高配当ETFを一気に買い増してこれくらいの比率に持っていきたいです。

VTI/VT/VOO/NISA枠のeMAXIS slimなどは将来・債券や不動産を購入するための元資金として増やすために毎月積み立て投資しています。
債券はお金を増やすフェーズでは個人的には不必要だと考えますが、リタイア後はポートフォリオの安定のために20%程度まで増やすつもりです。
1億円貯めた引退後、守るフェーズの理想
引退後はこのような形が理想かな~~と今の段階では思っております。
収入源が配当収入だけだった場合、株の暴落にも耐えられるように現金を1000万円、債券を2000万円高配当ETFが6000万円とインデックスファンドが1000万円という構成です。

住むための良い不動産が見つかればこんな感じでも良いかな。
2000万円程度で中古の戸建てかマンションを購入できれば固定費がおさえられるので、
債券と高配当ETFから月10~15万得られれば十分かな・・・。

今後のTo Do リストとまとめ
①持ち株をすべて売却し他の購入資金に回す。
②暴落時に待機現金でSPYD・HDV・VYMの買い増し。
③NISA+VOO/VTI/VTなどを定期積立(家または債券購入のための資金を増やす)
このような流れでポートフォリオを手直ししていきたいと思います。
また、資産に余裕が出来たら上がりそうな個別株のスポット買いをして、資産拡大のスピードをブーストできたらいいなぁ・・・とひそかに考えております。
まだわずか1000万円しか運用資金がないので、今は個別株などに手を広げるのは難しいです。
とりあえず3000万円ぐらいまでは余計なことを考えず、米国ETFを中心にコツコツ堅実に資産を増やすことに注力します(^^)/